人生を変えるために本当に必要な１番大切なことは決断！成功する人しない人の違い？

こんにちは。

おまじろーです。

本日は、タイトルの通り人生についての記事となります。

皆様、常日頃より、目標に向かって頑張ったり、目標は無くとも日々の忙しい生活を送ったりとお疲れ様です。

人生いろいろありますよね。

「仕事が大変、育児が大変、なかなか思うようにいかない。」

「自分の人生楽しめていないよ・・・」

「でも、このままじゃ終わりたくない・・・。」

って思うことありますよね。

私はいつも思っています。

この時代ではこのブログも含めてネットビジネスが可能です。

自宅に居ながら、はたまたPC１台でネット環境さえあればどこでも稼ぐこともできる世の中です。

副業へのハードルも年々低くなってきており参入者も多いのもありますが、いまより良い暮らしにして生きたいと思う事って普通のことだと私は思います。

やっぱり仕事が大変だとか、働きたくても時間がない、育児中で子供もまだ小さいから面接も落ちちゃったり・・・子供に思うような生活をさせてあげられてないな・・・など経済面での悩みってほとんどのことに影響していますよね。

もちろん人それぞれ、容姿だったり恋愛結婚、家族関係とか様々あると思いますが、人生変えたいと思う事の大半はお金ではないでしょうか？

今回のタイトルの通り

「人生を変えるために本当に必要な１番大切なことは決断！成功する人しない人の違い？」

というテーマで記載していきたいなと思います。

興味のある方はご覧ください。

それでは

人生を変えるために本当に必要な事

人生を変えるために本当に必要な１番大切なことは決断！！

いろいろな要素はあると思われますが、特に重要なことがこの決断なんです。

決断とは文字の通り、決めて断つということですよね。

物事を始めるときはやっぱり決断をするということが最初のスタート地点だと言えます。

ここでいう決断とは

貴方があなたの望む成功を手に入れると決めるということです。

私の成功ってなんだろう？と思う方はまずは、ノートとペンを用意してください。

とにかく今の自分の人生状況を各項目に分けて
（仕事・家族関係・その他人間関係・資産・精神状態・容姿・健康・自由度など）
現状から逃げずに紙に書き出した後に、
自分の理想の状態ってどんなものなのか？を自問自答しましょう。

すると、様々な思いが浮かんでくるでしょう。

そこでやって欲しいのが、今の貴方がこの先１年、３年、５年、10年、その後もずっと続いたら・・・？

考えると気づくと思います。

今の状態で成長しないことを望んで何もせずにいると衰退するだけなんです。

問題から目を背け、変わらない自分をそのままにしている＝衰退

衰退する理由として自分が成長しないこともありますが

他にも理由があり、それは周囲が成長していくということ。

これは自分の周りの人たちではなく、社会的な問題も成長して行っているということ。

動物たちが環境に適応し野生で生き延びる事ができているのは、それに対応できるように進化・成長をしてきたからです。

大袈裟かもしれないですが、これらは私達人間にも当てはまるのではないでしょうか？

周囲の人たちも、わざわざ、「最近、経済面心配だから本買って勉強してるんだよね、副業も始めたし、セミナー行くのに大金使っちゃった！」なんて言わないですよね。

特にお金のことは、なかなか話す人っていないと思います。

仮に投資とか副業をその人がやっていたとしても

「最近不景気だし、将来不安だよね〜どうしたらいいんだろう。」とか言っときながら、

副業や投資など将来を考えて成長にフォーカスした日々を送っているかもしれません。

どうでしょうか？

恐らくこのまま、何十年後も今の貴方でいいという人はほぼいないのではないでしょうか？

もちろん、「充分裕福です。旦那、妻が仕事で稼いでいるし、お金は親が払ってくれているから。私は成長しなくてもやっていけるのよ。」と思っている人もいるかもしれません。

本当にその状態で良いのならいいかもしれません。

ですが、よく考えてください。

その状態ずっと続くと思ってるんですか？

とっても嫌な言い方しましたけど、それはただ人に依存しているだけ。

たまたま、貴方が生きる事が出来ているだけ

自分の力で生きていく力が少ない、もしくは無いに等しいと思います。

・両親がいなくなったら？
・パートナーが病気で入院することになったら？
・お金持ってそうに見えて実は借金多く抱えていたら？
・自分よりも成長意欲のあるカッコイイ男性・美人な女性が現れてパートナーが貴方よりもその人と添い遂げたいと思っていたら？

こう考えると

成長しない、自立しないことには様々なリスクがあるのではないでしょうか？

本当にこのままでいいのでしょうか？

それとも、今ここでしっかりと自分と向き合い、現状のクソでダメダメな自分を受け入れ

「私はこんなもんじゃない、変わるために今ここにこの状況でいるんだ、この感情を体験させてくれてありがとう。今後は今の自分とサヨナラして、次のステージに上がります。辛い体験をしてくれて本当にありがとう。今まで依存状態にあっただけ、自分で自立して生きていけるようになる！！！」と受け入れて変わる覚悟があるか？

これが大切です。

そのためにも

人生を変えるためにはこれらの項目を書きだしまくった上で理想の状態を手に入れるんだ！と決断する。

繰り返しますが、決断とはその文字の通り「決めて・断つ」ということです。

自分の望む状態から意識をそらさず、現状の自分を断つ。

もうお分かりだと思いますが、

つまりは現状を変えたいと思うという事は現状のまま、今の貴方のままではその理想（ゴール）には絶対にたどり着けないということです。

行動しない＝成功しないを選択していることですから。

成功している人、なりたい自分になっている人は最初から、まだ変わっていない時点（スタート地点）でしっかりと

「必ず成功する！！！」

と決めています。

決めると壁が出現する

今度は成功する！

と決めた時点で壁が出現してきます。

理想の状態になろう！！！

でも

「何すればいいんだ？」
「副業始めたいんだけど、どうやって始めればいいんだろう？」
「この情報商材めちゃくちゃ高いな、払っても稼げなかったらどうしよう・・・。」

など

「もしかして・・・理想は理想で終わっちゃうんじゃないか？やっぱり無理だ・・・できるわけない・・・。私にはふさわしくないんだよ・・・」

こういった

壁＝恐怖　がやってきます。

私達、人間（動物も）ですが

潜在意識というものがあります。

潜在意識とは私たちが意識していないこと（心臓を動かす、最近が入ってきたら倒す、食べ物を消化する）など様々な事を自動でやってくれているものです。

この潜在意識は変化をとっても嫌います。

普段の自分とは違う事、やった事がない事などに対してすごく敏感に反応し元の場所に戻ろうとする働きがあります。

風邪を引いた時、菌をやっつけようとして熱を出したり、嘔吐や下痢をしたりというのは元の健康な体に戻すためにやっています。

これらを恒常性＝ホメオスターシスと言います。

このホメオスターシスは良くも悪くも私たちの意識・習慣にも働きます。

つまりは日常の目の前の選択に影響するという事。

どういうことかというと、

１つの例

仕事を終えたら帰宅
⬇︎
小腹が空いたからコンビニ寄ってお菓子食べる
⬇︎
家でめんどくさいからカップラーメンで夕飯済ませる
⬇︎
眠くなる
⬇︎
深夜１時ごろ目が覚める
⬇︎
「明日も仕事かぁ・・・と言いながら風呂入る
⬇︎
遅刻しないギリギリで起き、急いで仕事に向かう
⬇︎
仕事
⬇︎
帰宅途中にコンビニ寄る・・・」

こういう方いませんかね？

私もよくこういう事ありました！（ドキっ！）

このような生活を続けて送ってしまっていた時が振り返るとあります。

これらは自分が意識しなくとも無意識が勝手に選択をしていました。

これらの悪い習慣になってしまっていると、無意識下で意識していなくても、仕事が終えれば体が勝手にコンビニへ向かう行動をとってしまうように無意識が普段と変わった行動をしないように維持しようとしてしまうという事です。

これは、この悪い習慣・ダラダラ生活がこの人のデフォルト状態の為、潜在意識は無意識下で行動が逸脱しないようにしていると言うわけです。

伝わるでしょうか？

この人の例で壁の出現を考えてみましょう。

例）職場にて

女性１「いつもダラダラしてる男ってなんか嫌だよね・・・。彼氏とか旦那にはできないよね。」

女性２「そうね。休む＝ダラダラするっていう人っているよね・・・。」

女性３「私の前付き合ってた人、最初はかっこいいなと思ってたんだけど、付き合ってみたら、部屋は汚いし、休みの日も午後に起きるし、口癖とかもめんどくセーとか、デート中も腹減ったからコンビニでカップラーメン食っていい？とか平気で言ってくるし実際立ちながら食べてるし・・・。ちょー引いちゃってすぐ別れた。やっぱダラダラしてる人って無理よね・・・。」

男「・・・・・。なんか俺の事みたいだ・・・。」

女性４「そこまでいくとどう考えてもクソ男よね。」
　　　「ここの職場にもそういう人いるのかしら・・・。そういえば〜男さんとかいつも帰りにコンビニでお菓子買ってる。帰り道が同じ方向だからよく見るのよね・・・。そういうタイプだとは思いたくないけど・・・想像できちゃう。彼氏候補にはできないよね。お菓子買う事とコンビニ行くことは悪いことじゃないけどさ。毎日帰りながらなんか食べて歩いてるの見るとちょっとね〜。」

女５「やっぱり男は何か勉強とか筋トレとかに打ち込んでるとか、現状に満足しないで上目指してる方がかっこいいよね！！生き様みたいなやつっていうの？そういう人って見た目にオーラじゃないけど感じるよね！！」

女性達「わかる〜！！」

男「俺ってそんな感じに見られてたのか・・・。だから彼女できないんだ・・・。ってかコンビニで毎日お菓子買ってるのバレてたのか・・・。恥ずかしすぎる・・・。もう辞めよう・・・。これがもてない理由か。でもちょっと待てよ。生活を正して何かに打ち込めば、きっと俺だって顔は変わらないけど顔つきとかゆずしだす雰囲気を変えられるってことだよな！雰囲気イケメンって言葉もあるし！今日からコンビニはやめる！してみたかった副業も始めよう！女性達の会話が俺に意識が向けば勝ちだな！絶対に彼女は作るし、副業でも稼いで頼もしい男になってやる！！！」

男「あぁ〜。仕事終わった！疲れたな〜コンビニ〜。・・・だめだ！行くのやめるって決めたんだった。・・・でも、ピザポテト食べたいし、仕事終わりのコーラも飲みたい！でも持てる男になるって決めたんだよな・・・。あ〜腹減った・・・。食べたい・・・。でも決めたから、この脂肪じゃあ彼女は作れない・・・。コンビニ寄らない！！！早く帰って筋トレしてみよう！！！」

成功した人たちは必ず理想の自分になってやる！と決めたから壁が現れたんです。

ここで言う壁とは無意識に帰り道に寄っていたコンビニでおかし、コーラを飲み食いする事を辞める。という事。

潜在意識は無意識にコンビニに寄ってお菓子を食べるという習慣を遂行するために働きました。

どうにかして心の中で「食べよう！食べよう！」と囁いてきています。
どうしてそこまで遂行させようとするのか、それ（お菓子を食べさせる事）をしない事によって生命の危機に陥ると勝手に思ってしまっているためです。

前述しましたが、ホメオスターシスから外れるような行動をとるともとに戻す働きがあると言いましたよね。

自分の安全地帯（コンフォートゾーン）から外れる事＝潜在意識にとっては不快・恐怖

という事なんですね。

とにかく、成功している人たちは決めています。

紙に書いています。

「決断」しています。

自分の理想像を明確にして目標を立てています。

そしてその目標を忘れずにフォーカスし続けます。

まとめ

決めるという事は

その目標・理想に向かって行くために捨てることも決断しないといけません。

理想の状態を邪魔する、やめなければいけない悪習慣や考え方を捨て去る必要があるという事です。

そうです。

決めて断つ

人生を変えるために必要なことの最も重要なことは

『決断』です。